2026/05/06
夏は血糖値が不安定になりやすい季節です。その大きな原因の一つが脱水です。汗をかくことで体内の水分が不足すると、血液が濃くなり、血糖値は上がりやすくなります。また、脱水はインスリンの効きを悪くすることも知られています。
さらに、夏は食欲が低下しやすく、食事量や食事時間が不規則になりがちです。その結果、低血糖を起こすリスクも高まります。特に薬やインスリン治療を行っている方、高齢の方では注意が必要です。
専門医は、こうした季節変動を考慮し、水分摂取の工夫や治療内容の調整を行います。夏場の体調変化を理解し、早めに対応することが、年間を通して安定した血糖管理を続けるためのポイントです。
